OS Upgrades: Analog Four 1.50 & Analog Rytm 1.60
新旧のアナログを手に入れよう。アップグレードの機運です! 新しいデザインのAnalog FourとAnalog Rytmのパートナーとして、強力なOSアップグレードをご用意いたしました。このアップグレードはMKIバージョンを含むAnalogシリーズで利用することができ(一部の機能を除く)、つまりすべてのAnalog Four、Analog Rytm、Analog Keysユーザーがこのアップグレードをご利用いただけます!
クラスコンプライアントUSBオーディオ(MKIIのみ)
互換性のあるスマートフォン、タブレット、コンピューターと接続して、これまで以上に簡単にオーディオを録音したり処理したりすることができます。アプリケーションを介してソフトウェアのスーパーパワーを追加することで、数え切れないほどの可能性を得ることができます。パラメーターのオートメーション、双方向のオーディオ処理、オーディオレコーディング、MIDIシーケンサーとの同期演奏といったものはほんの始まりに過ぎません。より多くのモジュレーション、より多くのLFO、そしてより多くの魔法を提供いたします。
ステップレコーディングモード
ステップレコーディングがAnalogシリーズに追加されました!この機能はすでにDigiシリーズ実装されたばかりの機能の移植で、ステップを進ませながらひとつずつノート入力していくことができます。
Analog Rytmでは、複数のトラックを同時にプログラミングしていくことも可能です。
Analog Fourでは、ステップごとに和音をプログラミングすることができます。
MIDI、CV/Gateを使って外部機器をコントロールすることで、この機能の威力を最大限に発揮することができるでしょう。
トリガー確率
Analog FourとAnalog Rytmは、トラック内のトリガーが発音される確率をコントロールするパラメーターを新たに搭載しました。この機能は制御可能な予想不可能性としてパターンに有機性をもたらすことができます。
トリガーのプレビュー
Analog FourとAnalog Rytmのトリガープレビュー機能は、パターンにパンチを与えることができます。個別のステップに配置されたパラメーターロックを含んだトリガーを任意のタイミングでプレビューできるため、事前に該当のトリガーで鳴る音を確認することができ、発音のタイミングを見失ってシーケンスの周回を待つといった必要がなくなりました
サンプル&サウンド管理の改善
nalog FourとAnalog Rytmの整理整頓がこれまで以上に簡単になりました。サンプルやサウンドの管理が改善されたことで、使用していないものを取り除くといったことが可能になり、新しいサウンドや音楽を作るためのスペースが増えました。早速このパージ機能を使ってみましょう!
さらに多くの改善点と修正点
また、新しいデザインのMKIIのリリースに合わせて、Analog Four MKI & AnalogKeysを除くすべての機種で工場出荷時のパターンやサウンドといった内容一新されました。その他の改善や修正点についてはリリースノートをご覧ください。
Overbridge
最新版のOSがインストールされたAnalogシリーズでOverbridgeを利用するには、Overbridge 2.0.41をご利用下さい。最新版のOverbridgeにつきましてはこちらをご覧ください。
各新機能を紹介するOSトレイラーのYoutubeも合わせてご覧ください。
Analog Four OS 1.50のダウンロードは こちら から。
Analog Rytm OS 1.60のダウンロードは こちら から。