OS Upgrade: Analog Heats MKI / MKII 1.20
新しいAnalog Heats OS 1.20では強力なサウンドプロセッサの使いやすさを拡張する機能が追加されました。より多くの音作りの可能性と実験を可能にしています。 これらの新機能に加えて、いくつかの改善とバグ修正が行われ、OS 1.20ではあなたのどんな激しい要求にもお答えできます!
USBクラスコンプライアントオーディオ対応
USB経由のクラスコンプライアントオーディオのサポートが追加されました。これよりAnalog Heatsはクラスコンプライアントをサポートしているデバイス(コンピュータ、電話、タブレットなど)との併用で柔軟性がさらに高まります。実際には、これはAnalog Heatsをさまざまなシナリオで使用できることを意味します。たとえば、オーディオインターフェイス、処理されたサウンドの録音、またはUSBオーディオホストのサウンドプロセッサとして使用できます。また、Analog HeatsのプリまたはポストエフェクトとしてUSBオーディオホストを使用することも可能です。選択はあなた次第です。
新しいオーディオルーティングメニューのすべてのルーティングオプションを確認してみてください。ここでは、特定のセットアップとニーズに合わせて様々な方法でオーディオルーティングを設定することができます。
プリセットの転送
Analog Heatsのプリセットと設定を送受信できるようになりました。これによりお気に入りのプリセットと設定を安全に保存し、必要に応じてそれらをリロードすることができます。
改善点の修正点のリストの完全版はリリースノートを確認してください。
こちらからAnalog Heats OS 1.20をダウンロードしてください。
Overbridge Betaを使用する場合は、新しいOverbridgeのリリースバージョンにアップデートする必要があります。Analog Heats OS 1.20に対応するバージョンは同日にアップデートされます。 これはElektronautsからダウンロードできます(要ログイン・英語) 。